未来の科学者養成教室自分だけの飴をつくってみよう「京飴」編を開催しました

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7月22日に京都市中京区の小学生1?3年生を対象にオンライン工房見学を開催しました。

今回のテーマは「京飴」。
126年の歴史がある豊松堂さんの飴づくりを見学し、事前に郵送したキットを使って砂糖の実験と飴づくりワークショップを行いました。

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中京区長にもご挨拶いただきました。

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今日作るところを見れるのはこちらの「京てまり」飴です。

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砂糖と水飴を炊いた飴をちょうどいい温度にする工程。
直接触ると大やけどしてしまうのだとか。

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飴に色を付け、あっという間に5色の飴と白い飴が出来上がりました。

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こどもたちにたくさん説明をしていただきながらも、すごい段取りで飴をかたちづくっていきます。

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「飴を引く」工程。大きかった塊から同じ太さの飴に引き伸ばしていきます。

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伸ばされた飴はつぎつぎと飴玉になって出てきます。

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つぶれたりくっついたりしないように転がす工程

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あっという間に10?の飴が出来上がりました。圧巻でした。すごい!

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飴のプロに直接たくさん質問を聞ける機会ってなかなかないのでたくさん質問をいただきました。丁寧にお答えいただきありがとうございます。

今度飴を食べる時は飴がどうつくられているか、どうしてとけるのか、気にしてしながら味わってみてください!

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