ひとり一人が輝く未来社会づくり集団を目指しています!


2022.07.11

平成は敗北の時代であり、昭和モデルの後始末をしたのが平成であった言われています。

その昭和モデルは「勤勉は善、がんばれば良い結果が出る、みんなで頑張ろう!」であり、既に終わりを迎えたのではないだろうか。

令和の今は、コロナ禍時代の変化がどんどん不確実になる中、人は不安な気持ちで溢れているのではないだろうか?そのことに立ち向かうには、どうすれが良いのか?


それは「周りと同じで無くて良い!」という自分だけの価値観を持つことだと思っています。

その価値観を信じて自立し主体的に社会に貢献することです。

そして、組織は個々の特徴や良さを認め合える集団をつくることではないでしょうか。


そのためには何事にも「問いを持ち、自分に向き合って考え、自分の判断で行動する」ことです。

その判断には「ちっと先の未来からの声に耳を澄ませる」ことが大切ではないでしょうか。

そして、その行動は未来社会が良くなることに貢献しているのだろうか?を問うことです。

その積み重ねで未来社会を考える意識が芽生え、その意識行動が「ひとり一人が輝く未来社会づくりの集団」となり、「未来社会が必要とする企業」が出来上がる過程となるのではないのだろうか。



私たちは、SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」を掲げて「未来社会が必要とする企業」になれるように行動しています。1.png

宿野 秀晴