How to be(心のあり方)があってHow to do(やり方) があることを学ぼう
2021.09.27
「How to beがあってHow to doがある」心のあり方があって、はじめてやり方があることを心掛けてほしいものです。
あり方とは「人としてどうあるべきか」を明確にすることです。
自分には、先祖から受け継がれているDNAという見えないものがあり、家族や仲間、社会という見えるものがあります。
その中で、私たちは「生きているのではなく、生かさせている」ことを自覚することが大切で、
そのことを、家庭で、学校で、企業でしっかりと学び合うことが、
このコロナ禍では大切になってきているように思っています。
その意味では、企業のHow to beは理念です。そこで、私たちの会社の理念を紹介したいと思います。
【Medico-tecの経営理念】
"私たちはものづくりで「なるほど!」と言われたい"です
私たち、Medico-tecは「企画・設計・製作・施工・保守」の業務で出会うお客様の課題を解決して、「笑顔」を頂き、また、お声掛け頂けるように心がけます
【ミッション】(企業の使命や存在意義)
ものづくりを通じて"なるほど"言われることです
【ビジョン】(目指すべき方向性)
MD技術で"自立した技術型企業"になることです
(MD技術:メカトロニクス技術とディスプレイ技術を融合して、新たな価値を創造する技術力)
【バリュー】(企業の価値観)
「面白く、楽しく、さわやかに」働きがいのある会社づくりをすることです
私たちには「在り方(どうあるべきか)」を考えてから「やり方(どうするべきか)」を、
日々の出来事の中で"問い・考え・行動"することを習慣づけて、生かさせている自分を常に意識して行動したいものです。
人は、いわれて変わるものではありません。
自ら気づき、それを自分毎として捉えた瞬間に変わるのだと思います。気づかせて初めて人は自ら学ぶのです。
今こそ、こころのありようを大切にしましょう。
私たちが取る組むSDGsのテーマは【4.質の高い教育をみんなに】です。