●演出概要
自分の力で発電することによって発電の大変さを体験し、電気の大切さを学びます。
1.自転車のペダルを漕いで発電します。
※客接部の自転車部分は「エルゴサイザー」と呼ばれるフィットネス機器を改造
して使用する場合が多いようです。
※機構部は実際には発電機を使用せず、エルゴサイザーの運動負荷を発電負荷と
する場合が多いようです。
2.発電量を数値で表示します。
※表現部の発電量表示は7セグLEDを使用して数字を表示する場合が多いようです。
※発電量の検出は実際には発電機を使用せず、センサーでペダルの回転数を
読取ってエルゴサイザーの運動強度(W)を発電量(Wh)に換算して表示する
場合が多いようです。
(例:Medico-tecではあるエルゴサイザーの運動強度が「ペダル120rpmで265W」
とすると発電量は15.9kWhと換算し、仮に計測時間を3分とした場合ペダル1回転
あたりの発電量は約44.2Whと設定しています)