大阪市立科学館

大阪市にある大阪市立科学館に行って来ました。


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1階にある「キューブくん」です。
ルービックキューブを解くロボットです。

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「偏光ステンドグラス」です。
窓ガラスに偏向フィルムが貼ってあります。
肉眼では何も見えませんが、偏向フィルムを通して見るとステンドグラスが現れます。

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金属のイオン化傾向を利用した人間電池です。
客接部の左右の金属の棒(左:アルミ、亜鉛、マグネシュウム・右:金、銀、銅)を握ると中央のスピーカーからオルゴール音が出ます。
金属の組合せを色々試して音が最もよく出る組合せを探します。

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3階の「人のつくるにおい」です。
においをテーマにした珍しい展示です。

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いろいろな人口香料の香りを体験することが出来ます。
テーブルの下にある容器を握るとにおいが出ます。
簡単な仕組みで演出を実現しています。

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「におい食堂」です。
特に食べ物の人口香料の香りを体験することが出来ます。

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2階にある「とんで、はねて、ゴール!」です。
落下する玉が放物線を描いて跳ねる様子を見ることが出来ます。

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3本のレールに同じ高さ(位置エネルギー)からボールを転がしてどれが一番速くゴールするかを実験します。
レールはサイクロイドという形状が最も効率が良いことが分かります。

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「ゴールをねらえ」です。
ボールを弾いて斜面にある穴に入れる実験です。
1本しかないゴールの軌跡を探します。

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ケプラーモーションの実験です。
球は外周ではゆっくり転がりますが、穴に近づくほど早く転がる様子を見ることが出来ます。

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「ぐるぐるカプセル」です。
ハンドルを回すと、玉の入ったカプセルが回転します。
回転速度が上がると遠心力で中の玉が円周に集まる様子を見ることが出来ます。

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レールをシーソーのように動かして転がる玉をゴールに入れるゲーム性の高い表現です。

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大きな車輪は軸が細いのでゆっくりと転がります。
フライホイール(はずみ車)の効果でエネルギーが蓄えられているので切り返しの上り坂でもすぐには止まりません。

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坂を上る転上体の実験と、(鉄道の)車輪がレールを曲がる実験ができます。

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「かぜのいたずら」です。
筒の上端で送風するとベルヌーイの定理により筒の中が負圧になり風船が引き寄せられて上昇します。

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自由に曲がるホースから風を送って壁の風車を回したり、天井の風鈴を鳴らしたりします。
無色透明な風を視覚的に見えるようした表現です。

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4本の柱から吹く風で回転する霧が天井のファンに吸い上げられて竜巻になります。
正面は竜巻に触れるようにオープンになっています。

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「ボールをうかそう」です。
ホースからの送風で球を浮かせることが出来ます。
ベルヌーイの定理により球は風に捕らえられているのでホースを傾けても落ちません。

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パイプの口を叩くと共鳴して音が出ます。
パイプは長さによりドレミの音階になっています。
パイプの口を叩くためのスリッパが大胆に装備されています。

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「おとがみえる!?」です。
気柱の共鳴実験(クントの実験)です。
中に少し水の入った筒の片側にスピーカーが取付けてあります。
音を筒と共鳴する周波数に合わせると水しぶきが上がります。

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反響の実験です。
筒の前で大きな声や拍手をするとエコーが掛かって聞こえます。

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小さな声でも遠くまで届く伝声管です。
本体は市販の塩ビ管という身近な素材で構成されています。

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「あわあわ、ぷくぷく」です。
水の中で空気の泡が上昇します。
泡が浮力でどのように変形するか観察します。

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1階にある「サイクリング発電」です。
ペダルをこいで発電します。
7セグLEDに発電量が表示されます。
発電された電気で扇風機が動きます。

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「ジョギング発電」です。
ベルトの上を走って発電します。
7セグLEDで発電量が表示されます。
発電した電気でカメラとモニターが動き(苦しそうな?)自分の顔が映ります。

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「手回し発電」です。
ハンドルを回して発電機を回します。
7セグLEDに発電量が表示されます。
発電された電気でミキサーが動きます。

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「回転力発電」です。
まずハンドルを回してフライホイール(はずみ車)を回します。
次にクラッチでハンドルと切断されると、フライホイールに蓄積されたエネルギー(惰性による回転)で発電します。
発電された電気でランプが点灯します。
ハンドルが重いので力試しのつもりで操作する来館者が少なからずいらっしゃるようです。

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「電気をおこそう」です。
ハンドルを回すと棒磁石が回転します。
磁石が両端のコイルを通過すると電磁誘導により発電して中央のLEDランプが点灯(点滅)します。

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「太陽電池」です。
スイッチを押すと照明が点灯します。
太陽電池で発電して風車(モーター)が回ります。

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「燃料電池」です。
まずレバーを電気分解側に倒すと水が酸素と水素に分解されます。
その後、レバーを発電側に倒すと電気が起きて風車(モーター)が回ります。

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「水力発電」です。
ハンドルを回して玉付きポンプで水を汲み上げます。
タンクに水が溜まると放水して水車(発電機)を回します。
発電した電気で電球が点灯します。

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「火力発電」です。
裏側は「原子力発電」になっていて、両方とも蒸気でタービンを回して発電するということが分かります。

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「大型タービン」です。
直径4.5mもある火力発電所のタービンの実物大模型がモーター駆動によりゆっくり回転しています。
本物(の大きさ)を意識した表現部です。

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「核分裂連鎖反応シミュレーション」です。
核分裂をピンポン玉で表現しています。
ピンポン玉1個をケース内に投入すると中のピンポン玉が飛び出し、飛び出したピポン玉がまた他のピンポン玉を次々に飛び出させます。

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