明石市立天文科学館

兵庫県明石市にある明石市立天文科学館に行って来ました。


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水時計「漏刻」の装置です。
日本で最初に時を知らせた時計が日本標準時子午線の真上で時を刻んでいます。

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「TIME GATE」装置です。
宇宙線を捕らえるとLEDが光るオブジェです。

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操作ボタンが7個あります。
「日食」「月食」「春分」「夏至」「秋分」「冬至」の「太陽」と「地球」と「月」の関係を表現しています。

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中心の太陽の穴からから周囲を回る地球に向かって光が出ます。
月も地球の周囲を回ります。

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「月の満ち欠け」の装置です。
ハンドルを回すと内部の筒が回転します。
内部の筒はゾートロープになっていて、外側のスリットから内側の月の満ち欠けのアニメーションを見ることができます。

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円盤の先から棒に向かって光が出ていて、床に影が映っています。
円盤が回転して棒の影の向きが変わります。

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砂時計の砂の代わりに比重の違う2種類の液体を入れて液状の粒が落ちるようにしたものです。
液状の粒が下に落ち切ると時計が上下回転して再び落とし始めます。

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電気(モーター)で歯車を回して水晶の振動で制御しています。

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「円環型日時計」「柱型水平型併用日時計」「携帯型日時計」です。

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「和時計(香時計)」です。
抹香の燃える速度で時間を計ります。

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回転している大きな回転盤はゾートロープになっていて4種類の「恒星の一生」の絵が描かれています。
スイッチを押すとストロボ発光が始まります。
ダイヤルで発光間隔を調整すると恒星の一生のアニメーションを見ることができます。

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「コスモスルー」の装置です。
地上の明石海峡から宇宙の彼方のクエーサーまで次々に展開する絵を見ることができます。

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アナモルフォシスを応用していて、中心の円柱に描かれた絵が凹面鏡に映ります。凹面鏡が奥に移動するので映った絵が次々に変化するように見えます。

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プラネタリウムの仕組みを動く模型で見ることができるコーナーです。

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