国立科学博物館-その1-


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東京都台東区にある、国立科学博物館に行って来ました。
2年ぶりの訪問です。

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ここに手を入れると冷気(魚の居る自然環境)を感じることができます。
表現部に触感を取り入れた展示でした。

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ガイド棒が貫通した木の塊りを手で持ち上げて重さを体験します。

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吊り下げられた魚の標本に照準を合わせてボタンを押すと・・・

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地球館の2階にやってきました。
前回訪問した時に調査できなかったアイテムを研修します。

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これは巨大な強力磁石です。
盗難対策でしょうか磁石にくっつける鉄片が少な目でした。
床にはペースメーカーの方が近付かないように注意書きがあります。

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スタートスイッチを押して「R(赤)・G(緑)・B(青)」の3つのライトの光を重ねてスクリーンに投影した色を見ます。
ライトとスクリーンの間に置いてある模型の影が何色になるかを見ることができます。
ハンドルを回して角度を変えたりボリュームを調整して光の強さを変えたりしていろいろ試すことが出来ます。

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金属の組み合わせや左右の位置によって電流や極性が変わることが検流計で分かります。

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これはアーク放電の展示装置です。
左右の電極間を放電しながら上昇するアーク放電を見ることができます。
大きな電流が流れるので床に注意表示があります。

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スタートとゴールの位置は同じで
・ゴールまで直線的なコース
・起伏が少ないコース
・起伏が多いコース
に球を同時に転がして比べます。
同時にスタートできるようにレバーでゲートを開けるようになっています。

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レールも球も露出していますが意外とイタズラや破損は無いようです。
球は起伏の下り坂で加速したり、登り坂で減速したりしますが・・・

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ほぼ同時にゴールします。
ゴールの瞬間を目で判断するのは難しいので球がベルに当る音で分かるように工夫されています。

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これはフェナキスティスコープです。
放射状にスリットが入った円盤の裏側に絵が描かれていて、回転する円盤のスリット越しに鏡に映った絵を見ると、アニメーションになります。

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操作部の手回しハンドルはツマミの無い小径にすることによって力任せに回せない様にして耐久性を上げているようです。
機構部のチェーンやスプロッケットも見えるようになっています。

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これはブック型の解説パネルです。
ページごとに位置が違う凝ったヒンジになっていました。

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解説や展示が組み込まれていて宝探し感覚になっています。

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化石に触れると鏡(ハーフミラー)の奥にアンモナイト(想像模型)が現れます。

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これはレーザー光線の展示です。
レーザー光線を直視しないように四角錐の透明カバーが付いています。

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ここから発射されたレーザー光線がパターンを通って・・・

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これは粒子加速器の一種「シンクロトン」の原理を分かりやすく解説する装置です。

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レール上の鉄球を3ヵ所のコイルの磁力で加速して転がします。

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