東京都千代田区にある、交通博物館に行って来ました。
交通博物館
これは車輪と変速装置の実物展示です。
これは車輪のコロ軸受部の実物展示です。
これは新型の車輪と軸受の実物展示です。
成田エキスプレスやJR新型車両で使用されているものです。
これは貨物列車「ED402」の再現模型です。
これは大型鉄道模型用「Gゲージ」です。
線路幅は「45mm」、縮尺は「1:22.5」です。
これは連動装置・CTC操作盤です。
ある区間や路線全体のポイントと信号を集中的に操作して管理する仕組みを知ります。
連動装置・CTC操作盤の「操作の説明盤」を兼ねた客接部です。
駅に停止している列車と信号機
ポイントの切替部分
ポイントの切替装置収納部
こちらは色々な信号機の実物展示です。
これはポイント切替部の機構の実物展示です。
これは電気ポイント操作盤です。
実物のポイントの切替え操作を体験し、方向を変えるポイントの仕組みを知ります。
これは各種レールの実物展示です。
これは「ディーゼルカーを動かす仕組み」と「液体変速機の原理(トルクコンバーター)」の説明模型です。
これはDT10型台車です。
昔の標準的な台車は板バネやコイルバネなどで振動をやわらげる機構になっています。
これはブレーキ制御装置模型です。
実際は車両の床下にあるものです。
これは在来線パンタグラフの上下操作体験装置です。
鉄道車両を動かすエネルギーには「蒸気・電気・ディーゼル」の3つがあり、電気エネルギーを供給する仕方を体験します。
車両のブレーキ部分
これは蒸気機関車C62の「蒸気発生の仕組み」解説装置です。
これは蒸気機関車の「走り装置の仕組み」解説装置です。
蒸気機関車C53の「蒸気機関の構造」解説装置
これは蒸気機関車の原理解説グラフィックです。
これはGゲージ模型ののポイント切替装置部です。
これはGゲージ模型の「トラス橋、カーブ部」です。
これは新幹線に使用されている「DT200型台車」です。
200Km/h超の営業運転を可能にした記念すべき高速台車で、IS式と呼ばれる板ばねを使った軸受け支持方式と、空気バネで直接車体を支えるダイレクトマウント方式が特徴です。
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