東京都千代田区にある、科学技術館に行って来ました。
科学技術館
これは4階の建設館にある、タワークレーンのシミュレーション装置です。
吹き抜け空間に設置された本物そっくりのタワークレーンを操作します。
左右の操作レバーでボールをバケットで掴んでゴールまで運び制限時間内にどのくらい作業が出来たか(得点できたか)を競います。
これはビル風を防ぐ実験装置です。
ビル風のしくみや特徴、被害を防ぐための工夫を知ります。
風洞実験装置ではビル模型に風をあてて、ビル風の現象を観察することができます。
これは地震の力から建物をまもる体験装置です。
起震装置に乗って震度7までの地震体験をすることが出来ます。
こちらは3階にあるDENKI FACTORYです。
これは回転発電です。
コイルの入ったカセットの前でハンドルを回して磁石を回転させます。
電磁誘導でコイルに電気が生まれてLEDランプが点灯します。
こちらは電気と音のコーナーです。
電線から電流(電気)の流れる音(音楽)が聞こえます。
これはヴォイス電流という展示装置です。
表現部のスピーカーとなるマグカップやバケツを電線の近くに置いて客接部のマイクに向かって声をだします。
これはスピーカーとして使う永久磁石を貼り付けたバケツです。
マイクの電気信号をアンプで増幅します。
また電線の巻き数を増やすと聞こえる音が大きくなります。
これは音の迷路という展示装置です。
電線をグルグル巻きにして鍋を近づけて音を聞きます。
電線は音源と繋がっています。
鍋には磁石が貼ってあって電磁誘導で鍋が震動して音が聞こえます。
音源のCDプレーヤーです。
これは何でもスピーカーという展示装置です。
音源と繋がっているコイルと磁石を組み合せた震動ユニットをいろいろな物に当てると音が出ます。
これはヴォイス・チェンジャー装置です。
電子回路の入ったブロックを組み合わせて、自分の声を変化させます。
これは電気の流れやすさを比べる展示です。
線の素材や長さによって電球の明るさが替わります。
これはニクロム線です。
これは銅線です。
これはオーディオ入門という装置です。
コンデンサやコイルを使って、スピーカーから出る音の再現を工夫します。
これは発電サイクリング装置で。
ペダルを漕いで人間の力でどのくらい発電できるか挑戦します。
こちらは2階のアトモスコーナーです。
これは原子炉のしくみ解説装置です。
目盛りを見ながら制御棒レバーを操作して核分裂反応を調整します。
これは電磁誘導を応用した鉄球を動かす装置です。
レールのに上にある鉄球を左右のコイルに電気をタイミング良く流して動かします。
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