京都市にある、京都市市民防災センターに行って来ました。
京都市市民防災センター
マルチ画面でガイダンスを受けます。
これは地震体験装置です。
震度7を体験します。
安全のためテーブルは固定されています。
地震が来たらストーブを消します。
ガスの火を止めて勝手口の戸を開けます。
これは防災グッズの展示です。
これは強風体験装置です。
風速30メートルを体験します。
非常停止ボタンがありました。
風速が7セグLEDで表示されます。
これは煙避難体験装置です。
入口には煙の恐ろしさを解説する模型があります。。
入口の職操部のモニターには中の様子が映っています。
中に入るとスモークマシンの煙が充満しています。
かがんで進まないと壁のセンサーに検知されてしまいます。
これは消火訓練装置です。
消火器の種類や構造の説明を聞きます。
訓練用の水消火器を使ってスクリーンの火事の映像に向って放水します。
枠の中に仕込まれたセンサーで放水を読み取って消火の判定を行なっているようです。
この日は実演がありませんでしたが、同じ部屋には天ぷら油火災の実験装置もあります。
これは通報体験装置です。
スイッチで通報する種類を選びます。
階段の奥にはモーションシアター(シミュレーションライド)があります。
その隣は土砂災害を3Dサウンドで体験する部屋でした。
これはセが製の消防士のアーケードゲームです。
無料で遊べるようになっていました。
救急処置訓練の部屋です。
これは消防ヘリの実物展示です。
記念撮影用の顔抜きパネル付きです。
これは幼児向けのからくり模型です。
映像と模型が連携して物語を進行します。
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