福井原子力センター あっとほうむ-その2-


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容器がピストンになっていて、取っ手を持って上下に動かすと中の風車に空気が当って発電し中央のLEDが光ります。

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レールからボールを転がして的に当るとハンマーゴングのように中の玉が跳び上がります。
高いレールがら転がすほど玉が跳び上がる高さが高くなります。

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片方の扉から中に入って扉を閉めないと反対側の扉が開かない仕組みです。
近接センサーと電磁石を使っているようです。

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もぐら叩きの要領で客接部の床の点灯するウラン235を踏むと核分裂してエネルギー(得点)が上がります。

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これは核分裂制御ゲーム装置です。
エアーで跳び回るスチロール球(中性子)を吸引して核分裂し過ぎないようにします。

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これは綱引きゲームの様に見えますが、燃料集合体の長さを見せる装置です。

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これはスマートボール型の核分裂エネルギーゲーム装置です。

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打った球(中性子)がポケット(ウラン235)に入るとエネルギー(得点)が上がります。

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これはルームランナー型ゲーム装置です。
走って核燃料サイクルの工程をたどります。
各工程にたどり着くと解説映像が流れます。

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スパークチェンバー(放電箱)という宇宙からの放射線の通過を観測する装置です。

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試料は御影石、湯ノ花、蛍光塗料、乾燥昆布、レンズ、肥料、グロー球、があります。
奥にあるテレビも測定する試料です。

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ガイガカウンターは千代田テクノル・ベータちゃんのようです。
壊されないようにクッションで包まれています。

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ここに透視したいものを入れます。
中身が透けて見えるというのは意外に感動します。

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