大阪市港区にある、交通科学博物館に行って来ました。
交通科学博物館-その1-
新幹線とリニアモーターカーの実物展示です。
これはワットの蒸気機関の展示装置です。
連続運転を避けるためのインターバル時間を7セグLEDでカウントダウン表示しています。
これはモーターライズで動く車両模型です。
新しい展示物には凸部の少ないスイッチが採用されていました。
これは大阪駅の初代と二代目を見比べる展示装置です。
ハーフミラーを使って2つの模型を交互に見えるようにしているものと思われます。
これは路線の名称を表示する展示装置です。
スイッチを押すとその路線がどこにあるのかLEDランプで表示します。
これはいろいろな切符の展示です。
スライド式で展示スペースを稼いでいます。
これはパンチングカードの原理装置
カードの穴とピンの組合せで複数の荷札から目的の荷札が簡単に出ます。
これは車両模型です。
これは蒸気機関車の動くしくみ展示装置です。
この模型は車輪に駆動用の車輪を押し当てて動かしていました。
これはトルクコンバーターの実験です。
左手でケースの外に露出しているシャフトを掴みながら右手でハンドルを回します。
回転が上がるとトルクも増えることが体感できます。
モーターライズで動く車両模型です。
これは鉄道模型を運転することができる展示装置です。
Gゲージクラスの大きな車両なので迫力があります。
レバー類は本物からの流用でしょうか。
信号を守らなかったり、先発の車両と距離を取らないと自動ブレーキが掛かってしまうので本格的です。
これは台車の実物展示です。
これは信号機の実物展示です。
これは自動空気ブレーキの解説装置です。
LEDで空気の流れを表示していました。
これは分岐器のしくみの展示装置です。
ポイントと信号の組合せを選択スイッチで選びます。
これはレールの重さを比べる実験です。
カバーの天面の穴から手を入れてレールを掴んで持ち上げます。
これはモータライズで動く跳ね橋の模型展示です。
これはモーターライズで動く車両模型です。
これはトンネル工法の展示です。
ジオラマの一部がせりあがってトンネルの断面が現れます。
この新幹線もモーターライズで動くのですが・・・
客車のボディがせり上がって内部が見えるようになります。
交通科学博物館-その2-を見る。
その他の研修レポートを見る。