きっづ光科学館ふぉとん-その1-

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京都府木津市にある「きっづ光科学館ふぉとん」に行って来ました。


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写真に赤用の絵と青用の絵が印刷してあり、赤と青のフィルムが付いた円盤を回しながら写真を見ると交互に動いているように見えます。

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アナモルフォーズ(歪画像)が円筒に映ると正常に見えます。

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目、鼻、口の鏡で上手く太陽光を反射させて顔を作ります。

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L字型の鏡が並んだ柵になっていて
正面から見ると向こう側が透けて見えるのに
斜めから見ると反射して見えません。

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天井の透明なパネルを偏光フィルム越しに見ると模様が見えます。

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「色のふしぎ」です。
同じ色の物でも蛍光灯と白熱灯の元では色味が違って見えます。

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「何が見える?」です。
赤か青のフィルター越しに壁の模様を見るとそれぞれ違った絵が見えます。

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温度の高い部分(赤外線が多く出ている部分)が赤く見えます。

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光の無い暗闇の通路を手探りで通ります。
赤外線カメラで録画して後から中での様子を見ることができます。

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「魔境」です。
鏡の表の面には見た目では分からない凹凸が有り、光を反射させると鏡の裏の彫刻と同じ模様が映ります。

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「花火」です。
音に反応してモニターに花火が現れます。

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拍手または声が大きいほど打ち上がる花火が大きくなります。

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「波のテーブル(光の回折・干渉)」です。
水面をプロジェクターで壁に投影しています。

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浅いプールにブロックを置いて連続波を起こすと、ブロックに当たった波の回析や干渉の様子を見ることができます。

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ロープを引っ張るとシャボンの膜ができます。
膜に当たった光が虹色に見えることが分かります。

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水滴の代わりの細かなガラスビーズがびっしりと並んだ壁に太陽の代わりの光を当てると、分光されて虹が現れます。

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「光と音のパラボラ」です。
2台向い合せの一方のパラボラにはランプがあり、点灯するともう一方のパラボラの同じ位置に光が集まります。
光だけでなく声(音)も同じように集まります。

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棒の先端のひとつひとつの玉は上下に動いているだけですが、全体で見ると横波の山と谷が端から端まで伝わっていく様子を見ることこができます。

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赤、青、緑の三色のランプが点灯します。
三つの光が重なった部分は白く見えます。

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「偏光トンネル」です。
トンネルの中央を境に左右の偏光フィルムの向きが違うので真ん中に壁が有るように見えます。

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室内の壁面に畜光材が貼られていて、
ストロボのフラッシュを浴びると自分の影が壁に残ります。

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球状の凸面鏡には広い視野が映っていることが分かります。

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「ウェーブミラー」です。
凹面鏡では太く、凸面鏡には細く映ります。
凹面鏡は離れると左右が逆に映ります。

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鏡の焦点距離によっては自分の手と握手しているように見えます。

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