技術力
について

~技術コーディネーターが技術調整します~

私たちは、お客様に満足して頂けるように次の「3つのこと」に注力して、製品化を実現しています。

「5W2H手法」で技術調整します

Why
製品化の目的や
狙いの調整
What
製品化するための
課題や改善点の調整
Where
製品の使用場所や
使用者の調整
How
製品にするための
手段や方法の調整
When
製品化までの
スケジュールの調整
Who
製品化までの生産体制の調整
How Much
製品化の予算の調整

部位別技術要素別で技術調整します

客接部

お客様が直接的・間接的に操作する部分(スイッチ、ハンドル、等)

客接部

駆動部

目的通りに装置を動かす部分(駆動ユニット、伝達ユニット、等)

駆動部

制御部

目的通りに装置を制御する部分(各種コントローラー、等)

制御部

職操部

運営側が操作、点検、保守する部分(点検口、制御器スイッチ、等)

職操部

表現部

お客様に目的を表現する部分(各種演出ユニット、等)

表現部

製品検査項目別で技術調整します

意匠性: 全体のデザイン部分
(寸法、形状、おさまり、色合い、等)
機能性: 動作や演出表現部分
(操作部、駆動部、制御部、等)
安全性: 使用者や点検者がケガや事故にならないように
(角部、電源部、等)
耐久性: お客様の通常の操作に耐えられるように
(意匠部、操作部、駆動部、制御部、当)
メンテナンス性: 作業者が目視点検や油差し、部品交換が容易に
出来るように(消耗品、保守部品、等)
設計力
について

~総合的に設計します~

ものづくりは、構想段階から設計、製作、施工、保守までの業務を「造作、メカ、制御、等」の業種を一貫して、総合的に設計及び製作管理します。

ご提示する書類

仕様書

「寸法、重量、速度、電気容量、等」を数量的に記述した書類

システム図

「演出概要、機器構成、操作手順、機器リスト」を記述した図面

造作図

「外観や詳細、おさまり、等」を記述した図面

メカ図

「組図、部品図」で駆動部や伝達部を記載した図

検証力
について

~実現性の検証をします~

ノウハウや実績の無い場合は、製品化前にお客様の要望が実現できるかを試作実験等で検証します。

試作実験の実施

機能部分や演出部分だけを先に試作実験します。

試作実験の実施

類似実績装置の研修

類似装置がある場合は研修して、
内容を確認して設計に反映します。

研修レポート一覧へ

実績装置の確認・提案

いままでに製作した実績装置はデータ化してあり、
内容を確認して設計に反映します。

実績装置集へ

総合製作力
について

~ものづくりは総合的に行います~

構想段階から設計、製作、施工、保守までの業務を「造作、メカ、制御、等」の業種を一括して設計製作管理してものづくりをいたします。

品質体系図

品質体系図

システム図

製作図面は、システム、メカ、造作、別に作図を行い「製作図面と部品表」で作図します。

システム図

メカ図

メカ図

造作図

造作図

工場仮組

「造作・メカ・制御」などの各部品は集約して工場で組立調整ランニングを行います。

工場仮組 工場仮組

品質
について

~検査合格品だけをお届けします~

独自の検査シートに基づき、各製作段階で「自主検査を実施」し合格品だけを納品します。

検査フローチャート

品質体系図

工場検査フローチャート

品質体系図

現場検査(引渡)フローチャート

検査シート

「造作・メカ・制御」などの各部品は集約して工場で組立調整ランニングを行い、その後検査シートで自主工場検査を実施し合格品だけを出荷します。

検査シート

検査シート

工場検査

工場検査は自主検査終了後に、お客様立会いの検査を行います。

工場検査  工場検査  工場検査 

現場設置

現場搬入後、組立、設置、調整、ランニングを行います。

現場設置  現場設置  現場設置 

現場検査

検査シートで自主検査後、お客様立会いで検査行います。
指摘事項を全て完了してお引渡しします。

現場検査  現場検査  現場検査