067 X線透視装置

※イラストはイメージです。
 
外観:W約1,500×D1,300約×H約1,570
 
●演出概要(展示目的)
・X線装置を使ってサンプルケース内の物を目に見えないX線で透視し、
幅広く利用されている電磁波のことを学習します。

●演出方法(展示方法)
1.X線装置の扉を開けて、サンプルケースを入れ扉を閉めます。
2.スタートスイッチを押します。

●演出結果(展示効果)
・上部のモニターに透視された画像が映ります。
・投影された映像は、ビデオレコーダーで記録することも出来ます。

※投影時間は「5秒」で、その後15秒のインターバルがあります。
※スタートスイッチは点灯で「投影可能」、消灯で「インターバル中」です。
 
●身の回りとの関連
・レントゲン
・CT
・非破壊検査
・顕微鏡
・望遠鏡
・放射線療法 

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サンプルケースの中に入れた物が投影されました。

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扉の覗き窓の部分にカメラを組込んだカバーを取付けています。

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台に置いたサンプルケースに上からX線を照射して透過した像が下の鏡に写るようになっています。

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