※イラストはイメージです。
外観:W約8,760×D約1,030×H約1,865(パネル除く)
●演出概要(展示目的)
・水槽で津波や波浪を発生させて、
その比較及びしくみの解説を通じて津波という現象を知ってもらい、
津波が恐ろしく避難が必要な現象であると実感できるものとします。
また、避難にあたって津波警報等の利用・活用が大切であることが学習できるよう解説を付けます。
●演出方法(展示方法)
1.操作台の津波スイッチ(大小)の1つを押すと、ニュース映像が流れ津波警報が鳴り、
津波が1回発生します。
2.操作台の連続波スイッチを押すと、ニュース映像が流れ、連続波(波浪)が一定時間発生します。
3.操作台の解説映像スイッチを押すと、解説映像が始まります。
※ 点検扉を開けて、非常停止ボタンを押すと造波装置が停止します。(非常停止)
●演出結果(展示効果)
・カメラ操作台のモニターで、津波が地形模型に迫ってくる様子を見ることができます。
・高台スイッチ若しくは平野スイッチを押すとカメラ映像が切替ります。
・水槽の奥側面に「覗き穴」があります。
・水槽の中央部に、水の動きが観察できる「水の動き観察ポイント」があります。
●身の回りとの関連
・津波
・地震
・波浪