※イラストはイメージです。
外観:W約2,000×D約800×H約1,000
●演出概要(展示目的)
・磁界で発生する力を利用してレール上の鉄球を転がします。
・コース上に設置された電磁石は導線のコイルになっており、
ボタンを押すとコイルに磁界が発生してボールを引きつけ、
・ボタンを離すと反発する力によって、鉄球を動かすことができます。
・電磁石のスイッチを入れたり切ったりして磁場をコントロールし、
鉄球を上手く加速させて一定時間内にコースを何回まわるかを競う装置です。
●演出方法(展示方法)
1.スタートスイッチを押します。
2.残り時間表示器のカウントダウンが始まります。
3.操作スイッチで球が通る時にタイミング良く加速スイッチ(操作スイッチ)を押すと
鉄球が加速されコースを周回します。
4.残り時間表示器が「00」になると演出は終了します。
コースを周回した回数を周回表示器で確認できます。
また、本日の最高周回数も表示器で確認できます。
●演出結果(展示効果)
・鉄球がコースを周回した回数が表示されます。
・本日の最高周回数が表示されます。
●身の回りとの関連
・電磁石
・磁場