※イラストはイメージです。
各外観:W約1,300×D約700×H約1,750
●演出概要(展示目的)
・本物の生体認証システムを使用し、来館者自身の生体を使って登録から認証までを体験します。
・認証される(鍵が開く)と映像で会社や工場などの扉が開き、様々なパターンの様子が展開されます。
・認証システムは虹彩・指紋・音声・静脈の4種類です。
●演出方法(展示方法)
1.モニターに待機画面が表示されています。
2.登録ボタンを押します。
・虹彩の場合は目を虹彩認証システムの前に合せます。
・指紋の場合は指を指紋認証機器に置きます。
・音声の場合はキーワードをマイクに向かって発声します。
・静脈の場合は手の甲を静脈スキャナーに押し付けます。
3.モニターに登録完了画面が表示されます。
4.認証ボタンを押します。
・虹彩の場合は目を虹彩認証システムの前に合せます。
・指紋の場合は指を指紋認証機器に置きます。
・音声の場合はキーワードをマイクに向かって発声します。
・静脈の場合は手の甲を静脈スキャナーに押し付けます。
●演出結果(展示効果)
・認証が成功するとモニターに映像が表示されます。
※4種類の映像を用意し、ランダムに変わります。
・他の人が認証しようとしても成功しません。
・たとえ登録した本人であっても正しく認証しないと成功しません。
(登録の時と違う指やキーワード、手の左右、薄目など)
●身の回りとの関連
・玄関の鍵
・ATM(現金自動預け払い機)
・入退室管理(企業)
・出入国管理(パスポート)
・パソコンのログイン