053 見えてもつかめない

※イラストはイメージです。

外観:W約900×D約930×H約1,350

 

●演出概要(展示目的)
 ・惑星の模型が空間に浮き上がって見えます。

●演出方法(展示方法)
 ・スタートスイッチを押します。

●演出結果(展示効果)
 ・惑星模型の虚像がテーブルの上に浮き上がって見えます。
 ・惑星は「地球」「火星」「木星」「土星」の4種類のうちのいずれかが見えます。
  (演出が終わる度に順番に変わります)
 ・正面のグラフィックパネルにどの惑星が見えているのかLEDランプで表示されます。

●身の回りとの関連
 ・ボルマトリクス
 ・虚像
 ・鏡
 ・パラボラアンテナ


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虚像は上下に向かい合せになったパラボラ鏡の中にある物体が反射して見えます。 惑星模型の大きさを決めるために小型のパラボラ鏡を使って検証します。

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現場に設置します。 テーブルトップは来館者が激しく触るのを考慮し、ステンレス製にして耐久性を高めています。 虚像の見える穴は低反射ガラスでカバーして効果を高めています。

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低学年の来館者のための踏み台です。 角を落として安全性を高めています。
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