137 イライラ棒ゲーム装置
※イラストはイメージです。
外観:W約2,500×D約150×H約1,800(機器収納部分を除く)
●演出概要(展示目的)
・制限時間内にスタートの発電所からゴールの送電先を目指すイライラ棒ゲームです。
●演出方法(展示方法)
1.電極棒を手に取ってスタートスイッチを押します。
2.電極棒をコースの金属部分に触れないようにスタートからゴールまで動かします。
3.電極棒が3ヵ所のゴールのいずれかに着くと終了します。またはゴールする前に残り時間が0になると終了します。
4.しばらくすると待機状態に戻ります。
※電極棒は体験者が元の位置に戻します。ゲーム中に電極棒をコースから抜いても失格になりません。
●演出結果(展示効果)
1.デジタル表示が3→2→1と点滅表示した後、スピーカーからスタート音が出てBGMが流れ、デジタル表示が残り時間(最大99秒)に切り替わり、カウントダウン表示します。
2.電極棒がコースの金属部分に触れる度にBGMが中断して失敗音が出て、残り時間が5秒マイナスされます。
3.電極棒が3ヵ所のゴールのいずれかに着くとBGMが停止して成功音が出ます。またはゴールする前に残り時間が0になるとBGMが停止してゲームオーバー音が出ます。
関連タグ
設計した図面に基づいて金物を製作します。原寸大の型紙に合せてコースを作ります。
手に触れる部分なので入念に面取りを行い安全性を高めます。
コースは実際に電流を流すのでニッケルめっきを施します。
設計した図面に基づいて木工作を製作します。コースを作った原寸大の型紙を使って取付けボルト穴を開けます。
演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。
工場にて仮組立てを行ないます。
デジタル表示器とスピーカーを取付けます。
工場にてテストランニングを行ないます。まずまずの難易度でしょうか。
一旦コースを取外してグラフィックシートを貼ります。
電極棒にはツバが付いていてホルダーに収まりやすくなっています。ケーブルはカールコードになっていて伸縮します。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置します。現場の造作壁に木軸のフレームを固定します。
壁に固定した木軸フレームに本体を被せて固定します。
システムコントローラーを設置します。
現場にてお客様の検査を受けて納品します。