136 光の三原色実験装置
※イラストはイメージです。
外観:W約1,000×D約1,000×H約700(天井吊下げ部分のみ)
●演出概要(展示目的)
・天井にRGBの照明器具を設置し、床面に投影します。
・来館者が近づくと人感センサーで照明が点灯します。
●演出方法(展示方法)
1.人感センサーが来館者を検知するとR・G・Bの演出照明が点灯します。
2.一定時間点灯した後消灯し、設定した時間を経過すると待機状態に戻ります。(設定した時間中は検知しても点灯しません)
●演出結果(展示効果)
1.床面に投影される光は白色ですが来館者の影には色が付きます。
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現場の設置場所を調査して取付け方法を検討します。
要求仕様に基づいて検証実験を行ないます。
天井から床面にどれくらいの円を投影できるか検証します。
照明と遮光板の距離や開口をどれ位にするか検証します。
設計した図面に基づいて金物を製作します。
人を検知するための赤外線センサーを接続します。
工場にて仮組立てを行ないます。
工場にてテストランニングを行ないます。
赤・緑・青の単色のLED投光器3台で投影した円形をぴったり合わせると白色になります。
影に色が付きます。
現場に設置します。
現場にてテストランニングを行ないます。
現場の床材が白く円形に象嵌されているのでより効果的に見えるようになっています。