135 塩体重計測装置
※イラストはイメージです。
外観:W約500×D約700×H約170(表示部分、機器収納部分を除く)
●演出概要(展示目的)
・体にはどれくらいの塩があるか体験する装置です。
・体重計に乗った人の体重に対して塩の重さをデジタル表示します。
●演出方法(展示方法)
1.体重計に乗ってスタートボタンを押します。
2.設定した時間が経過すると待機状態に戻ります。
●演出結果(展示効果)
1.乗っている人の体重に対する塩の重量がデジタル表示器に数値で表示されます。
関連タグ
設計した図面に基づいて金物を製作します。
設計した図面に基づいて木工作を製作します。
工場にて仮組立てを行ないます。重量の算出のプログラムを計量台の信号と実際の重量を比べながら調整します。
現場の床に体重計メカをアンカーボルトで固定し設置します。
体験しやすいように体重計の踏面を床材で足形に象嵌しています。
角の部分は大きく面取りして安全性を高めています。
デジタル表示器とスタートボタンを取付けるために現場の造作壁を開口します。
現場の造作壁の中でデジタル表示器とスタートボタンの配線を接続します。
システムコントローラーを接続します。
現場にてテストランニングを行ないます。