132 光通信実験装置

132 光通信実験装置

※イラストはイメージです。

外観:W約1,600×D約1,100×H約1,650

●演出概要(展示目的)

・3色のレーザー光と1本の光ファイバーを使って3つの通信を行う実験装置です。

●演出方法(展示方法)

1.スタートボタンを押します。

2.鍵盤式遮光板を押して開け、光を通過させます。

3.通過した光が各色のセンサーに投光します。

4.設定した時間が経過すると待機状態に戻ります。

●演出結果(展示効果)

1.赤、緑、青のレーザー光が点灯します。

2.赤、緑、青の光がダイクロイックプリズムにより合成された白色光が光ファイバーを通り、ダイクロイックミラーにより分光されます。

3.分光された光を検知した光センサーに対応したアイテムが反応します。
 ・赤→音:ラジオ
 ・緑→光:LED電球
 ・青→動作:扇風機


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設計した図面に基づいて部品を製作し、工場にて仮組立てを行ないます。

3色のレーザー光が合成されるようにダイクロイックプリズムとミラーの位置を慎重に調整します。

光ファイバーを通ってきた白色光が3色に分光されるようにダイクロイックミラーの位置を慎重に調整します。

現場に設置します。

どの遮光板がどの色の光を遮るか鍵盤に色が付いています。

受光する光の色に合せて光センサーの配線を色分けしています。

現場にてテストランニングを行ないます。

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