119 沈むボール
※イラストはイメージです。
外観:W約800×D約970×H約1,750
●演出概要(展示目的)
・物体の重量と「浮力」(物体の上面を押す力と下面を押す力の差)の関係性について体験する装置です。
●演出方法(展示方法)
1.手動ポンプでタンクに空気を送ります。操作が設定した回数になるとスイッチが点灯します。
2.スイッチを押すと電磁弁が開いて泡が出ます。
3.スイッチが消灯して待機状態に戻ります。自動的にコンプレッサーがエアータンクへ圧縮空気を供給します。
●演出結果(展示効果)
1.水槽内にボールが浮かんでいます。
2.水槽内に一気に泡が発生します。
3.水槽内に浮かんでいたボールは、泡(空気)によって周囲の水が急激に減少し、ボールの下面を押す力(浮力)を失って沈みます。
関連タグ
設計した図面に基づいて部品を製作します。
工場にて仮組立てを行ないます。
工場にてテストランニングを行ないます。
テストランニングに基づいて空気圧の調整を行ないます。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置します。
現場にてテストランニングを行ないます。