109 手回し発電装置

109 手回し発電装置

※イラストはイメージです。

外観:W約2,300×D約810×H約2,000

●演出概要(展示目的)

 ・ハンドルを回して発電のしくみ模型の磁石(またはコイル)造形を

  回転させて発電を擬似体験します。
 ・発電量に合わせてランプが点灯し、デジタル表示器に発電量が

  表示されます。

●演出方法(展示方法)

1.ハンドルを回すとスタートします。
 ・発電のしくみ模型の磁石(またはコイル)造形が回転します。

●演出結果(展示効果)

1.設定した発電量になるとランプが点灯します。
 ・デジタル表示器にハンドルの回転数に応じた瞬間発電量が

  表示されます。(3桁)

2.ハンドルを回すのを止めると待機状態に戻ります。
 ・ランプが消灯します。
 ・デジタル表示器の発電量が0表示になります。
※2ヵ所のハンドル装置は独立しており、互いに関連はありません。


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設計した図面に基づいて木工作を製作します。
仕上げは耐久性のあるメラミン化粧板貼りになっています。

設計した図面に基づいて金物部品を製作します。

設計した図面に基づいてコイル造形を製作します。
銅管を曲げたものでコイル感を出しています。

工場にて仮組立てを行ないます。

発電量はフォトマイクロセンサーでハンドルの回転数を計測して算出します。
ハンドルの負荷はロータリーダンパーで掛けています。

ハンドルの回転をタイミングプーリーとベルトで伝達して模型の磁石(またはコイル)造形を回転させます。

磁石造形は木工作のラッカー塗装仕上になっています。
工場にてテストランニングを行ないます。
電球は白熱ランプに似たLED電球です。

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現場に搬入し設置します。

現場にてテストランニングを行ないます。

現場にてお客様の検査を受けて納品します。

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