103 自転車発電鉄道模型装置

103 自転車発電鉄道模型装置

※イラストはイメージです。

外観:W約1,760×D約2,750×H約1,165

●演出概要(展示目的)

 ・ペダルを漕ぐと発電量が表示され、

  鉄道模型の車両がレール上を走行する展示装置です。

●演出方法(展示方法)

1.どちらかのスタートスイッチを押します。

 ・両方のスタートスイッチが消灯します。

2.ペダルを漕ぎます。

●演出結果(展示効果)

1.発電量がデジタル表示されます。

2.鉄道模型が走行し、発電量に応じて電車の速度が変化します。

3.設定した時間(90・60・30秒のいずれか選択)が経過すると終了します。
 ・発電表示が点滅して0に戻ります。
 ・両方のスタートスイッチが点灯します。


関連タグ

ペダル部分は市販のエアロバイクを改造して使用します。
センサーを取付けるために内部を計測します。

発電量に換算するためにペダルの重さをばね秤で計測します。

工場にて仮組立てを行ないます。

演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。
今回はお客様の要望で混み具合に合せて演出時間を30、60、90秒の中から選択できる仕様になっています。

工場にてテストランニングを行ないます。

動画を見る

テストランニングに基づいてメカとプログラムの調整を行ないます。

現場に設置します。
今回は現場にある既存の什器と合体させる仕様です。

現場にて設置場所の墨出しを行ない、エアロバイクのフレームをアンカーボルトで床に固定します。

現場にてテストランニングを行ないます。

現場にてお客様の検査を受けて納品します。

一覧に戻る