実績装置集
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030発電の原理装置
※イラストはイメージです。
外観:W約1,250×D約750×H約1,350
●演出概要(展示目的)
・コイルと磁石で発電する電磁誘導の仕組みを実験装置で体験します。
●演出方法(展示方法)
・ハンドルを回して連動した磁石を回転させます。
・磁石がコイルの前を通過すると発電します。
●演出結果(展示効果)
・発電された電気によってLEDランプが点灯(点滅)します。
●身の周りとの関連
・磁石
・コイル
・発電機
・モーター
磁石とコイルでどれぐらいの発電ができるのか検証実験を行います。
磁石をターンテーブルに載せてモーターで回転させます。
ターンテーブルの両側にコイルを設置します。
線径と巻数の違うコイルを何種類か用意しました。
実験の結果、LEDランプ程度なら明るく点灯(点滅)することが分かりました。
工場にてお客様の検証を受けます。
検証実験に基づいて設計、製作を行います。
コイルは存在感を出すために市販の大型のものを流用することになりました。
工場にてお客様の検査を受けます。
現場に設置してテストランニングを行います。
この装置は移動式(床に固定しない)なので、内部に重り(コンクリートブロック)を入れて転倒しないようにしています。
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この記事は2009年02月04日にアップいたしました。